猫耳ゲーミングヘッドセッドとは、文字の通りヘッドセッド上部に猫耳が付いてるゲーミングヘッドセッドです。
配信者に多く使用されており、使用していない時でもインテリアとして部屋に飾られている方もいます。
また、高音質な猫耳ゲーミングヘッドセッドも登場しており、外見だけでなく性能にもこだわっているヘッドセッドも登場しています。
今回はそんな猫耳ゲーミングヘッドセッドのおすすめ、買う理由やデメリットを紹介します!
本記事で紹介する猫耳ゲーミングヘッドセット一覧
製品名 | 値段 | 接続方式 | 重さ | ノイズキャンセル機能 | ドライバ口径 |
---|---|---|---|---|---|
Yowu MODEL-Z | 28,066円 | USB | 435g | 有り | 40mm |
somic SC-G951S-PINK | 13000円 | USB | 630g | 有り | 50mm |
GAMQUE Pink ゲーミングヘッドセット K9 | 3499円 | USB | 550g | 有り | 50mm |
Razer Kraken Kitty V2 | 19800円 | USB | 440g | 有り | 50mm |
KUQIRMAOERJI MIKO-V | 7900円 | ワイヤレス | 370g | 無し | 不明 |
GHDVOP 2S | 3599円 | 3.5mmジャック | 450g | 有り | 50mm |
EASARS GS510 | 6999円 | ワイヤレス(USB) | 490g | 有り | 50mm |
猫耳ゲーミングヘッドセッドの選び方
◯猫耳スピーカーの有無
猫耳ゲーミングヘッドセッドの特徴で、ヘッドセッドによって猫耳がスピーカーとなっており、このスピーカー機能をONにすることによって家族や周囲の人に音楽やボイスチャットを共有することができます。
◯接続方法
ワイヤレス
Bluetoothやwi-fiを使用した無線タイプ。
PCなどのゲーム機器とヘッドセッドの間に接続ケーブルがないためデスクから飲み物を冷蔵庫に取り行く際に一々ヘッドセッドを外さなくて良いなどの細かな利便性があります。
最近のモデルは意識しても違い分かりませんが有線に比べ、音の遅延や音質が低下するデメリットがあります。
◯有線
ワイヤレスに比べ通信が安定していますが、ケーブルがあるためデスクから席を外す際は一々ヘッドセッドを取り外さないといけないため多少手間があります。しかし常に電源供給を受けているため充電切れの心配がないためゲームプレイに没頭できます。
猫耳ヘッドセッドのデメリット
普通のゲーミングヘッドセッドに比べ、平均的に重いことです。
ゲーミングヘッドセッドの重量は300gが平均的ですが、猫耳ゲーミングヘッドセッドは大半が450gほどすることもあり、時には500gを超えることもあります。
そのため猫耳ゲーミングヘッドセッドを使用した長時間のプレイには適していないデメリットがあります。
各ネコミミゲーミングヘッドセットの紹介
Yowu MODEL-Z
・カラー
ピンク ブルー ホワイト
・特徴
ワイヤレス5.0で低遅延のヘッドセットです。バッテリー持続時間は、猫耳のライトをつけると5-20時間ですが、ライト無しで48時間と長時間の稼働に対応。
また、商品の重量は435gで猫耳ゲーミングヘッドセッドの中でも比較的軽量で、配信などで長時間のゲームプレイでも身体的な負担が少ないヘッドセッドです。
somic SC-G951S-PINK
・カラー
ピンク、ブラック
・特徴
3.5mmジャックでPS4やPS5、PCなど幅広いゲーム機に対応。
外観もシンプルで耳部分にヘッドセッドのカラーで種類が変わる猫のアイコンが貼られているのが特徴。
重量が630Gでヘッドセッドの中ではかなり重めで、長時間の使用には不向き。
Bluetooth2.4Gを採用したモデルもあるため、ワイヤレスが良いという方にもおすすめ。
GAMQUE Pink ゲーミングヘッドセット K9
・カラー
ピンク、ピンクブルー、ブラック、ブルー
・特徴
取り外し可能なねこ耳がついており3.5mmジャックでPS4.PS5.PC.switchなど幅広いハードウェアに対応。
マイクにはノイズキャンセル機能やスピーカーには50mmドライバが採用されているため、入力音声や出力されるサウンドにも抜かりがないゲーミングヘッドセッドになっています。
Razer Kraken Kitty V2
・カラー
ブラック、ピンク
・特徴
Razerが発売している猫耳ゲーミングヘッドセッドです。
接続方法は有線で接続はUSBのTypeA。
採用されているドライバーは40mm口径のRazer独自特許技術が使われてあり、音質も良い仕上がりになっています。また、ネコミミはRazer Chroma RGB 対応のライティングを搭載しているため、配信中にネコミミを好きなパターンで点灯させることが可能です。
いろんな配信者さんが着用しているので猫耳ゲーミングヘッドセッドを見たことある!と言う方が多いのでは無いでしょうか。
KUQIRMAOERJI MIKO-V
・カラー
ブラック、グリーン、ブルー
・特徴
重量が370gと軽く、ヘッドセッドの外見が可愛らしいデザインとなっており、ライトも12色に変化するバリエーションで色は自由に切り替えられるワイヤレスヘッドセットです。
使用時間はライトOFFの状態で30時間、ONだと5時間。接続規格はBluetooth5.3のため遅延についても心配がありません。
またゲーミングヘッドのマイクを外すことが可能で、マイクを使用しない場合や、他のマイクを標準で使用している場合に外すことができるため特に配信者層から人気を得ています。
GHDVOP 2S
・カラー
ブラック、ピンク
・特徴
外見がシンプルでロゴなども入っていないためゲームの使用に限らず使いやすいデザインになっています。
使用感に関しては人間工学の研究によって様々な頭の形をテストした結果、長時間の使用でも耳に負担が少ない設計です。
この価格帯では珍しくマイク内蔵型で外部からのノイズキャンセル機能が搭載されているため、音楽やゲームに没頭することが可能で猫耳抜きにしても非常にコスパが良い製品です。
EASARS GS510
・カラー
ピンクのみ
・特徴
接続方法は有線の3.5mmジャック。マイクは格納が可能で使用しない場合はヘッドセッドの中に仕舞うことが可能です。
耳当ての材質には高級ソフトシリコン素材が使用されており、耳への圧迫感がかなり低減されています。しかし重量が660gほどとやや重めです。
ゲーミングヘッドセッドの外観はネコミミ+猫+ハートのデザイン(ピンク)が描かれており可愛さが凝縮されて描かれているため女性は特に好まれるのはでは無いでしょうか。
ネコミミやイヤーカップには9種類の照明パターンを切り替えることができ、使用していない場合でも室内のレイアウトとしても優秀です。